サ行-作曲家別-音楽 : PRIMO(初回生産限定盤)(DVD付)

PRIMO(初回生産限定盤)(DVD付)

¥ 2,850


参考にします。 - 神尾真由子さんは彼女が15歳のころ初めて聴いて、このときはモーツアルトの協奏曲でしたが、初々しく、天から天使が降りて来たかと思わせる演奏でした、その後ジュリアードで学び、ザハールブロンに師事後大変身しました、とてもエネルギッシュで情熱的になりました、。その結果がチャイコン優勝。年末に「カルメン幻想曲」を聴きましたが確かに飛ぶ鳥を落とす勢いがありました、情熱的な熱っぽさが少し聴いていて負担に感じることないではありませんが、年輪を重ねて次第にこなれてくるのではと期待しています。諏訪内晶子さんも30歳を超えて、コンクールの覇者という鎧をぬぎすてて、とても味わい深い人間的な演奏に変化しています。このCD,ですが、書き込みを読みますとレコーディングが良くないとご意見が多いので、これは、よく起こりえることですが、購入は控えました。神尾さんの旬はこの先かとの思いもありますし、、、、、。

勿体ないです - 演奏は流石というところです。もっと聴いてみたいと思わせてくれました。ですが、レコーディングの品質がかなり悪く、聴いていてとても歯がゆく、はっきり言って疲れます。音のバランス、調和のとれてないところが目立ち、というよりも演奏よりも気になるレベルで。。。演奏が良いだけに非常に勿体ないなって思いました。

素晴らしいです - 彼女はヴァイオリンを美しく鳴らす事と、生々しく鳴らす事をテクニックとしています。乱雑に感じる部分は、聞き手が新しい技術に耳が慣れていない証拠。ヴァイオリニストによくある、美しく、ヌラヌラと、タメやコブシ・・・を一掃し、曲にスパイスを与える!こういう弾き方を計算してする弾き手は、ここ数年の新人では彼女だけではないでしょうか。素晴らしいとしかいいようがないでしょう。録音については、あえて注文つけるなら、ピアノの音質ですね。ピアノの中低音が音量、音質とも魅力がないのと、ピアノのみホールトーン(リヴァーヴ)が聞いていて立体的な音色のヴァイオリンとアンバランスと感じますしかしそれを吹き飛ばすほどの彼女の演奏は持っていて価値ある録音と思います。もちろん買いでしょう。

各曲の完成度について - チャイコフスキー(ワルツ、瞑想曲)、カルメン幻想曲について。いずれの演奏も出だし、最初の2〜3分は情感溢れている。しかしその後が急速に平板な演奏となり、集中欠如を感ぜざるを得ない。ショーソンの詩曲について。残念だが、単に楽譜をなぞっているだけで、神尾氏が何を表現したいのか、全く伝わってこなかった。平板な演奏というのではなく、音大受験生向けの模範演奏を聴いているようだったというのが正確だろうか。シマノフスキの演奏について。湧き上がるような旋律がこの楽曲の特徴だが、最初から高い位置から始まってしまっており下から上へというベクトルが見つけられない。うねるような旋律なのにストレートな旋律に聞こえ、メロディーを旋回させることも出来ておらず、これも難有。イタリア組曲。意外とまともに演奏できていた。しかしまともに演奏できていただけでは、プロと言えようか。作品の背景、作曲者の意図など解釈が浅く、もっと踏み込んだ演奏が望まれる。それから情熱的という表現が良くこの神尾氏には使われる。しかしチャイコフスキーコンクールの演奏も含めてだが、前優勝者諏訪内晶子氏の演奏とは雲泥の差がある。諏訪内氏はかなり激しい演奏なかにも端正さを失わない、という演奏スタイルが定着し近年その傾向がますます顕著だ。それに比べると神尾氏の演奏では情熱的?と首をかしげざるを得ない。私は随分おとなしい優等生タイプの演奏家と感じる。後は他の方のご指摘どおり。録音状態が悪い。いずれにせよ今後更に神尾氏が研鑽を積まれ、色々な人生経験を積み、より良い音楽を世に送り出してくれることを望む。

よかったです! - NHKのドキュメンタリーを見てダイナッミックで、かつ繊細でまたあまく切ない音色にはまりました。ヴァイオリンのことは無知に近い私ですが、神尾さんの演奏は一音一音に魂が込められたようで、一音も聞き逃すまいと集中してしまい、あっという間に曲の世界に引き込まれていきます。そして聞き終わってもまた何度も何度も聞いてしまうという、麻薬のようです。




PRIMO(初回生産限定盤)(DVD付)